# Search Consoleの「生成AIパフォーマンスレポート」の見方 — AI Overviews・AIモードの表示回数で分かること、分からないこと

> 2026年8月31日から日本でも使えるSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポート。AI Overviews・AIモードの表示回数で分かること、分からないこと（クリック・クエリ）と、AI機能から除外する設定を使うべきかを解説します。

| Field | Value |
|-------|-------|
| Published | 2026-10-09 |
| Last Updated | 2026-10-09 |
| Category | AIO |
| Author | 緒方亜朗 |
| Tags | Search Console, AI Overviews, AIモード, 生成AIパフォーマンスレポート, AIO, Bing Webmaster Tools, GEO |
| URL | https://linksurge.jp/blog/search-console-generative-ai-report-guide-2026/ |

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## この記事の結論：「どのページがAIに表示されたか」は公式に分かるようになった。「何の検索で」はまだ分からない

Googleは2026年6月3日、Search Consoleに「生成AIパフォーマンスレポート」を追加すると発表し、8月31日に全世界のサイトへ提供を広げました。日本のサイトでも、AI OverviewsとAIモードでの表示回数を公式データで見られます。ヘルプと公式ブログを読み込んで見えてきた要点は次の5つです。

1. **見られるのは「表示回数」だけ** — AI OverviewsとAIモードで、自社サイトへのリンクが何回表示されたかを、ページ・国・デバイス・日付・検索タイプ別に確認できます。Googleは指標を今後増やす予定だとしています
2. **クリック数と検索クエリは出ない** — AI機能からのクリックは通常の検索パフォーマンスレポートに含まれていますが、AI機能の分だけを取り出す方法はありません。どの検索語で表示されたかも分かりません
3. **数え方は通常のレポートと少し違う** — 同じサイトの2つのリンクが1つのAI回答に出ても、グラフ上は1回と数えます。ページ別の表では、ページごとに数えます
4. **「検索の生成AI設定」で除外しても順位は下がらない** — 除外するとAI Overviews・AIモード・Discoverの生成AI機能から自社のリンクとコンテンツが消え、表示もクリックもなくなります。通常の検索順位には使わないとGoogleは明言しています。ただしAIの学習は止まりません
5. **クエリが見えない穴は、キーワード単位の計測で埋める** — Bing Webmaster ToolsはAI回答の「根拠となったクエリ」をサンプルとして出しますが、Googleは出しません。どのキーワードでAI Overviewsに出ているかは、別の方法で確かめる必要があります

以下では、追加された内容、レポートで分かること・分からないこと、読み方の手順、除外設定の判断、Bingとの違い、クエリの穴の埋め方の順に見ていきます。要点は動画でも解説しています。

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## 1. 何が追加されたのか：2026年6月から10月までの流れ

まず時系列を押さえます。Googleの公式ブログとヘルプを読むと、提供は段階的に広がってきました。

| 日付 | 出来事 |
|:--|:--|
| 2026年6月3日 | 生成AIパフォーマンスレポートと、生成AI機能からサイトを除外する設定を発表。一部のサイトで提供を開始 |
| 2026年8月31日 | レポートと設定を、全世界のすべてのサイトに提供 |
| 2026年9月16日 | GoogleのJohn Mueller氏が「AI機能での掲載順位の数え方は今後変わっていく」とコメント |
| 2026年9月24日 | 画像を使った検索（Googleレンズなど）を絞り込む「ウェブ: マルチモーダル」の検索タイプを追加 |

レポートは「検索」用と「Discover」用の2つに分かれています。この記事で扱うのは検索用の「生成AIパフォーマンスレポート（検索）」です。

Googleの発表で私が注目したのは、AI機能の表示回数がこれまでも通常の検索パフォーマンスレポートに含まれていた、と明記されている点です。新しいのは数値そのものではなく、AI機能の分だけを切り出して見られるようになったことです。

> 参考・引用：
> [Introducing Search Generative AI performance reports in Search Console - Google Search Central Blog](https://developers.google.com/search/blog/2026/06/gen-ai-performance-reports)
> [New controls and insights for website owners in Search - Google](https://blog.google/products-and-platforms/products/search/new-controls-website-owners/)
> [Announcing web multimodal Search performance reporting in Search Console - Google Search Central Blog](https://developers.google.com/search/blog/2026/09/web-multimodal-in-sc)
> [Google: Google Search Console AI Position Reporting Will Evolve Over Time - Search Engine Roundtable](https://www.seroundtable.com/google-search-console-ai-reporting-change-42099.html)

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## 2. レポートで分かること、分からないこと

![Search Console 生成AIパフォーマンスレポートで分かること・分からないこと](/blog/images/search-console-generative-ai-report-guide-2026/01.png)

ヘルプの記載を整理すると、分かることと分からないことは次のとおりです。

| 項目 | 生成AIパフォーマンスレポート | 補足 |
|:--|:--:|:--|
| 表示回数 | ○ | 自社サイトへのリンクがAI機能で表示された回数 |
| ページ | ○ | リダイレクト後の最終URL。多くは正規URLにまとめられる |
| 国 | ○ | 検索が行われた国 |
| デバイス | ○ | パソコン・タブレット・スマートフォン |
| 日付 | ○ | 日・週・月の単位。時刻は太平洋時間 |
| 検索タイプ | ○ | 「ウェブ: テキスト」と「ウェブ: マルチモーダル」 |
| クリック数 | × | 通常のレポートには含まれるが、AI機能の分は取り出せない |
| 検索クエリ | × | どの検索語で表示されたかは分からない |
| 掲載順位 | × | このレポートには出ない |

### AI Overviewsのクリックはどこに入っているのか

ここは誤解しやすいところです。検索パフォーマンスレポートのヘルプには、AI OverviewsとAIモードで外部ページへのリンクをクリックすると「クリック」として数える、と書かれています。つまりクリックは記録されています。ただ、通常の検索結果からのクリックと混ざっていて、AI機能の分だけを分ける方法がないわけです。

掲載順位にも決まりがあります。AI Overviewsは検索結果の中で1つの位置を占め、その中のリンクはすべて同じ順位として扱われます。AIモードは通常の検索結果ページと同じ方法で順位を数えます。

### 表示回数の数え方

グラフの数値はサイト単位で集計されます。ヘルプには「同じサイトの2つの結果が1つの生成AI機能に表示された場合、グラフ上は1回の表示として数える」とあります。一方、ページ別の表はページ単位で集計されるため、グラフの合計と表の合計が一致しないことがあります。

もう1つ、Search Labsの試験機能のデータは含まれません。最新のデータは暫定値で、数時間のうちに変わることがあり、グラフでは点線で表示されます。表の行数が1,000行までという制限も通常のレポートと同じです。

> 参考・引用：
> [生成 AI パフォーマンス レポート（検索） - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=ja)
> [表示回数、掲載順位、クリック数とは - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/7042828?hl=ja)

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## 3. 読み方の手順：まず「どのページがAIに出ているか」を見る

分かることと分からないことを押さえたところで、実際の読み方です。私なら次の順番で見ます。

1. **国を「日本」に絞る** — 海外からの表示が混ざると、日本の読者向けの傾向が見えにくくなります
2. **ページの表を表示回数の多い順に並べる** — AIに表示されているページの顔ぶれが分かります。思っていなかったページが上位に来ることも珍しくありません
3. **同じページを通常のレポートで見る** — 通常の検索パフォーマンスレポートで同じURLのクリック数・表示回数・掲載順位を並べると、AIでの表示が多いのに流入が少ないページが見つかります
4. **期間を比べる** — 記事を直した前後や、コアアップデートの前後で表示回数がどう動いたかを見ます。日付は太平洋時間なので、日本時間とは最大17時間ずれます
5. **エクスポートして残す** — 表示回数は短期間で大きく動きます。月に1回などの頻度でエクスポートし、推移を手元に残しておくと比較しやすくなります

### AIでの表示が多いページは、何を意味するのか

注意したいのは、表示回数が多いことと、読者が来ることは別だという点です。AI Overviewsは回答の中で疑問を解決してしまうことがあるため、表示されても読者がクリックしないことがあります。

AIでの表示が多いのにクリックが少ないページは、回答の材料には使われているけれど、続きを読みに来る理由が足りていない可能性があります。一次情報や具体的な手順など、AIの要約だけでは得られない内容を足すと、変わる余地があります。

ドメイン単位でAIに表示されているページを洗い出す方法は「[AIに拾われているのはどのページか](/blog/aio-domain-exposure-pages-guide-2026/)」でも解説しています。Search Consoleの公式データとあわせて見ると、抜けや偏りが分かりやすくなります。

> 参考・引用：
> [生成 AI パフォーマンス レポート（検索） - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=ja)

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## 4. 「検索の生成AI設定」でサイトを除外すべきか

レポートと同時に、Search Consoleの［設定］＞［検索の生成 AI］から、サイトを生成AI機能から除外できるようになりました。選べるのは次の3つです。

| 選択肢 | 何が起きるか |
|:--|:--|
| 含める（既定） | AI機能にリンクとして表示され、回答の根拠にも使われる。表示回数と流入が発生する |
| 除外する | AI機能でリンクされなくなり、回答の根拠にも使われない。AI機能からの表示回数と流入はなくなる |
| 親から継承する | 親プロパティ（たとえばドメインプロパティ）の設定に従う |

対象はAI Overviews、AIモード、Discoverの生成AI機能です。変更すると通常は1〜2日で反映されますが、キャッシュなどの関係で時間がかかるコンテンツもあるとヘルプに書かれています。

### 除外しても変わらないこと

ここが判断のカギです。ヘルプには、この設定は「ランキングや掲載可否のシグナルとしては使用されない」とあります。除外しても、通常の検索結果での順位には影響しません。

一方で、除外しても止まらないものがあります。

- **AIの学習**: この設定はAIのトレーニングには影響しません。学習への利用を制限するには、robots.txtで`Google-Extended`を指定します
- **他サイトの情報**: 他のサイトのコンテンツは引き続き使われるため、自社と似た内容がAI回答に出ることはあります
- **検索全体の改良**: 言語の理解など、Google検索全体の改良にコンテンツが使われる可能性は残ります

検索結果そのものから外したい場合は`noindex`を使います。`nosnippet`で同じことをしようとすると、通常の検索結果のスニペットまで消えてしまいます。

### 多くのサイトは「含める」のままでよい

私の見立てでは、ほとんどのサイトにとって除外するメリットは小さいと考えています。AI機能からの表示と流入がゼロになる一方で、他社の情報は引き続きAI回答に使われるからです。自社の名前が出ないまま、競合の情報で回答が作られる状態になりかねません。

除外を検討する余地があるのは、有料記事やデータ販売など、AIに要約されること自体が事業上の損失になるケースです。その場合でも、先にこのレポートで表示回数を確かめ、通常のレポートで流入への影響を見積もってから判断しましょう。ヘルプも、設定を変える前にレポートで影響を把握するよう勧めています。

> 参考・引用：
> [検索の生成 AI 設定 - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16908024?hl=ja)
> [New controls and insights for website owners in Search - Google](https://blog.google/products-and-platforms/products/search/new-controls-website-owners/)

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## 5. Bing Webmaster Toolsとの違い：Bingは「クエリ」を出している

GoogleのレポートとBing Webmaster Toolsの「AI Performance」を並べると、違いがはっきりします。BingのAI Performanceは2026年2月に公開プレビューとして始まり、Microsoft Copilot、BingのAI要約、一部の提携先でどれだけ引用されたかを表示します。

| 項目 | Google 生成AIパフォーマンスレポート | Bing AI Performance |
|:--|:--|:--|
| 主な指標 | 表示回数 | 引用回数、引用されたページ数 |
| ページ別 | ○ | ○ |
| クエリ | × | ○（AIが情報を探すのに使った「根拠となるクエリ」。引用活動全体のサンプル） |
| 意図・トピックの分類 | × | ○（2026年6月にプレビュー追加） |
| 引用シェア | × | ○（同じクエリの全引用のうち自社の割合） |
| 期間比較 | 通常の比較機能 | ○（2026年6月にプレビュー追加） |

表示されるクエリは引用活動全体のサンプルだとMicrosoftは説明しています。それでも、AIが情報を探すときにどんな言葉を使っているかを公式データで見られるのは、Bingだけです。Bing Webmaster Toolsに登録していないサイトは、登録しておく価値があります。

> 参考・引用：
> [Introducing AI Performance in Bing Webmaster Tools Public Preview - Bing Webmaster Blog](https://blogs.bing.com/webmaster/February-2026/Introducing-AI-Performance-in-Bing-Webmaster-Tools-Public-Preview)
> [New AI Visibility Insights in Bing Webmaster Tools: Intents, Topics, Citation Share, Compare - Bing Search Blog](https://blogs.bing.com/search/2026/6/New-AI-Visibility-Insights-in-Bing-Webmaster-Tools-Intents-Topics-Citation-Share-Compare/)

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## 6. 「何の検索で出ているか」の穴をどう埋めるか

Googleのレポートでいちばん惜しいのは、クエリが出ないことです。ページ単位で表示回数が分かっても、どのキーワードでAI Overviewsに出ているのかが分からなければ、記事を直す手がかりは半分しかありません。

地図にたとえると、Search Consoleは「どの店に人が来たか」は教えてくれるけれど、「どの道を通って来たか」は教えてくれない状態です。道を知るには、キーワード単位でAI Overviewsの表示と引用を調べる別の手段が要ります。

### キーワード単位で確かめる方法

方法は2つあります。1つは、狙っているキーワードを実際に検索し、AI Overviewsに自社が出ているかを目で確かめる方法です。手間はかかりますが、数が少なければ十分です。

もう1つは、ツールでまとめて調べる方法です。[LinkSurge](https://linksurge.jp/)の[AIO表示キーワード分析](https://linksurge.jp/features/aio-ranking/)では、ドメインを入れると、そのサイトがAI Overviewsに表示されているキーワードを一覧にできます。調べ方の手順は「[自社サイトはAI Overviewsに出ているのか？](/blog/ai-overviews-visibility-keywords-guide-2026/)」で解説しています。

Search Consoleで「どのページが」、キーワード単位の計測で「どの検索で」を押さえると、AI検索での見え方がだいぶ立体的になります。AI Overviewsに引用されるページの共通点を知りたい場合は「[AI Overviewsに引用されるページの共通点](/blog/ai-overviews-optimization-analysis-guide-2026/)」もあわせてどうぞ。

> 参考・引用：
> [生成 AI パフォーマンス レポート（検索） - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=ja)
> [Google: Google Search Console AI Position Reporting Will Evolve Over Time - Search Engine Roundtable](https://www.seroundtable.com/google-search-console-ai-reporting-change-42099.html)

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## よくある質問（FAQ）

### 生成AIパフォーマンスレポートはどこにありますか？

Search Consoleヘルプの「生成 AI パフォーマンス レポート（検索）」のページにある「生成 AI パフォーマンス レポートを開く」から、管理しているプロパティのレポートを開けます。2026年8月31日から全世界のサイトに提供されています。AI機能での表示回数が少ないサイトでは、レポートが表示されないことがあります。

### AI Overviewsからのクリック数は分かりますか？

AI機能だけのクリック数は分かりません。AI OverviewsとAIモードのリンクのクリックは、通常の検索パフォーマンスレポートのクリック数に含まれていますが、通常の検索結果からのクリックと区別できません。

### 「検索の生成AI設定」で除外すると、検索順位は下がりますか？

Googleは、この設定をランキングや掲載可否のシグナルとしては使わないと明言しています。ただし除外すると、AI Overviews・AIモード・Discoverの生成AI機能からの表示と流入はなくなります。AIの学習を止めたい場合は、別途robots.txtで`Google-Extended`を指定する必要があります。

### レポートの日付が日本時間とずれるのはなぜですか？

Search Consoleの日付はすべて太平洋時間（PT）で集計されるためです。日本時間とは16〜17時間の差があるので、日ごとの変化を見るときは1日ずれることを前提にしましょう。

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## まとめ：まずページの表を開き、表示回数の多いページから見直す

最初の一歩は、生成AIパフォーマンスレポートを開き、国を日本に絞って、表示回数の多いページを確認することです。そのうえで通常のレポートと並べ、AIでの表示が多いのに流入が少ないページを見つけます。そうしたページには、AIの要約だけでは得られない一次情報や手順を足す余地があります。

除外設定は、ほとんどのサイトでは触らなくて構いません。迷う場合は、表示回数と流入への影響を数字で確かめてから決めましょう。レポートでは分からない「どの検索で出ているか」は、キーワード単位の計測で補います。

LinkSurgeの[AIO表示キーワード分析](https://linksurge.jp/features/aio-ranking/)では、自社サイトがAI Overviewsに表示されているキーワードを一覧で確認できます。
