# ゼロクリック検索とは — クリックが減っても、検索に出る価値はなくならない

> 検索結果のリンクが押されずに終わる「ゼロクリック検索」を初心者向けに解説。Googleの公式用語ではないこと、外部調査の数字の読み方、表示・認知・指名検索というクリック以外の価値を、Search Consoleの見方とあわせて整理します。

| Field | Value |
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| Published | 2026-10-13 |
| Category | Beginner |
| Author | 緒方亜朗 |
| Tags | 初心者向け, SEO入門, ゼロクリック検索, AI Overviews, Search Console, 指名検索 |
| URL | https://linksurge.jp/blog/zero-click-search-beginners/ |

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## この記事の結論：クリックされない検索は増えている。それでも「検索に出ること」には意味がある

「AIが答えるようになったから、もうSEOは意味がない」。最近、Web担当になったばかりの方からこう聞かれることが増えました。私が公式ドキュメントと外部調査を読み比べて見えてきたのは、クリックが減っているのは事実でも、検索に出る価値まで消えたわけではない、ということです。要点は次の5つです。

1. **ゼロクリック検索は業界用語** — 検索した人が、結果のどのリンクも押さずに検索を終えることを指します。Googleの公式ドキュメントに定義はなく、調査ごとに「クリック」の数え方が違います
2. **クリックされない検索は増えているという調査がある** — 米国の2026年1〜4月のデータでは、Google検索の68.01%がクリックなしで終わったと報告されています。AIの要約が出た検索ではリンクのクリックが減る、という別の調査もあります
3. **Googleは「クリックの総数は安定し、質は上がった」と説明している** — 2025年8月の公式ブログでの説明です。外部調査とは食い違っており、どちらにも外から確かめられない部分があります
4. **クリック以外にも価値はある** — 検索結果やAIの回答に名前が出ることで、サイトやブランドを知ってもらえます。それがのちに、名前で直接探してもらう「指名検索」につながることがあります
5. **Search Consoleでは「表示」と「指名検索」も見る** — クリック数だけでなく、表示回数、AI機能での表示回数、ブランド名を含む検索の推移を並べると、クリック以外の動きが見えてきます

以下では、言葉の意味、数字の読み方、クリック以外の価値、Search Consoleでの確かめ方、よくある誤解の順に見ていきます。

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## 1. ゼロクリック検索とは何か

ゼロクリック検索とは、検索した人が検索結果に並んだリンクを1つも押さずに検索を終えることです。

たとえば「東京 天気」と検索すれば、検索結果の一番上に今日の天気が出ます。「100ドル 円」なら換算した金額が、お店の名前なら営業時間や地図が出ます。知りたいことが検索結果の画面で分かれば、わざわざどこかのサイトを開く必要はありません。

最近はこれに、検索結果の一番上に出るAIの回答「AI Overviews（AIによる概要）」が加わりました。AIが複数のサイトの情報をまとめて答えるため、その回答だけで用が済むことが増えています。AI Overviewsそのものの仕組みは「[AI Overviewsとは](/blog/what-are-ai-overviews/)」で解説しています。

### 「ゼロクリック検索」はGoogleの公式用語ではない

最初に押さえておきたいのは、この言葉がSEO業界の中で使われている呼び名だということです。私が確認した範囲では、Google検索セントラルやSearch Consoleのヘルプに「ゼロクリック検索」の定義はありません。

公式の定義がないので、調査会社ごとに数え方が違います。たとえば後で紹介する調査では、検索結果の中のGoogleマップやYouTube、広告へのクリックも「クリックあり」に数えています。つまり「ゼロクリック検索が〇%」という数字は、「どのサイトにも行かなかった」のではなく、「画面の上で何も押さなかった」割合を指していることがあります。

数字を見かけたら、まず「誰が、いつ、どこの国で、何をクリックとして数えたのか」を確かめる。これがこの言葉と付き合うときの基本です。

用語に不安がある方は「[SEO用語集](/blog/seo-glossary-beginners/)」もあわせてどうぞ。

> 参考・引用：
> [AI 機能とウェブサイト - Google 検索セントラル](https://developers.google.com/search/docs/appearance/ai-features?hl=ja)

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## 2. クリックされない検索は、どれくらいあるのか

ここでは、出典と期間がはっきりしている外部調査を2つ紹介します。どちらも米国のデータで、日本の検索にそのまま当てはまるとは限りません。

| 調査 | 対象と期間 | 主な数字 |
|:--|:--|:--|
| SparkToro（2026年6月公開） | 米国のGoogle検索。2026年1〜4月の閲覧データ | 68.01%の検索がクリックなしで終わった（2024年は60.45%） |
| Pew Research Center（2025年7月公開） | 米国の成人900人の2025年3月の閲覧記録。Google検索68,879回 | AIの要約が出たページでは、通常の検索結果のリンクが押されたのは8%。要約が出なかったページでは15% |

### SparkToroの調査で気をつけたいこと

SparkToroの調査は、2026年と2024年でデータの提供元が違います。執筆者自身も、2つの年は同じ利用者を比べたものではないと断っています。また、先ほど触れたとおり、この調査ではGoogleマップやYouTube、広告へのクリックも「クリック」に含みます。増減の傾向を知る材料にはなりますが、「サイトに来る人が何割減った」と読むのは行き過ぎです。

### Pewの調査で分かったこと

Pewの調査で私が驚いたのは、AIの要約の中に並ぶリンクが押されたのは、要約が出たページの訪問のうち1%だったという点です。さらに、要約が出たページでは26%の訪問でそのまま閲覧を終えていました（要約が出なかったページでは16%）。

ただしこの調査は2025年3月の1か月分で、要約が出た検索は全体の18%でした。AI Overviewsの表示のされ方はその後も変わっているため、今もこのとおりとは言い切れません。

### Googleの説明は違う

一方でGoogleは、2025年8月6日の公式ブログで、Google検索からWebサイトへの自然検索のクリック総数は前年と比べて「比較的安定している」と説明しました。さらに、すぐに検索結果へ戻ってこない「質の高いクリック」は少し増えたとしています。Googleの開発者向けドキュメントにも、AI Overviewsが表示される検索結果からのクリックは質が高い、という記述があります。

ただし、Googleの数字は社内データで、外部から確かめることはできません。外部調査の数字も、調査ごとの数え方に左右されます。どちらか一方だけを信じるのではなく、「クリックされない検索は増えている傾向がある。ただし影響の大きさは、サイトや検索語によって違う」と受け止めるのが現実的です。

> 参考・引用：
> [In 2026, Less than One Third of Google Searches Still Send a Click - SparkToro](https://sparktoro.com/blog/in-2026-less-than-one-third-of-google-searches-still-send-a-click/)
> [Google users are less likely to click on links when an AI summary appears in the results - Pew Research Center](https://www.pewresearch.org/short-reads/2025/07/22/google-users-are-less-likely-to-click-on-links-when-an-ai-summary-appears-in-the-results/)
> [AI in Search is driving more queries and higher quality clicks - Google](https://blog.google/products/search/ai-search-driving-more-queries-higher-quality-clicks/)
> [AI 機能とウェブサイト - Google 検索セントラル](https://developers.google.com/search/docs/appearance/ai-features?hl=ja)

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## 3. クリックされなくても残る価値は何か

数字の読み方を押さえたところで、本題です。クリックされなかった検索に、サイト側にとっての価値は残るのでしょうか。私は、少なくとも3つ残ると考えています。

### 価値1：表示 — 名前が検索結果に出る

検索結果やAIの回答にリンクが出れば、そこにはサイト名やページのタイトルが並びます。読者がクリックしなくても、名前は画面に出ています。

駅のホームのポスターに似ています。ポスターを見た人の多くは、その場で問い合わせたりはしません。それでも、何度か目にするうちに名前を覚えてもらえることがあります。

### 価値2：認知 — 「この分野ならこのサイト」と覚えてもらう

同じテーマで何度も検索結果やAIの回答に出てくるサイトは、読者の記憶に残りやすくなります。たとえば家計の見直しについて調べるたびに、同じサイトの名前がAIの回答の根拠として出てくれば、「このサイトはお金の話に詳しい」という印象が少しずつ積み上がっていきます。

これはGoogleに限った話ではありません。ChatGPTなどのAIに質問したときに、回答の中で自社の名前が挙がるかどうかも、同じように認知につながります。Google以外のAIで自社がどう語られているかは、[LinkSurge](https://linksurge.jp/)の[GEOモニタリング](https://linksurge.jp/geo)で定期的に記録できます。

### 価値3：指名検索 — 後から名前で探してもらう

指名検索とは、サイト名やブランド名、商品名を入れて検索することです。名前を覚えてもらえると、次に困ったときに「〇〇（サイト名） 住宅ローン」のように、名前で直接探してもらえることがあります。指名検索で来る人は、すでにそのサイトを知っているので、目的がはっきりしていることが多いのも特徴です。

指名検索やブランド名の言及が、AI時代にどう重要になるかは「[指名検索とブランド言及とは](/blog/branded-search-brand-mentions-beginners/)」で詳しく扱います。

### ただし「表示＝見られた」ではない

ここで1つ、正直に書いておきます。表示に価値があるといっても、表示回数がそのまま「見られた回数」になるわけではありません。Search Consoleの表示回数は、基本的には検索結果のページにリンクが載れば、読者がそこまでスクロールしたかどうかに関係なく数えられます。

表示回数は、名前を覚えてもらう機会の「上限」に近い数字です。認知につながったかどうかは、後で紹介する指名検索の推移などとあわせて見る必要があります。数字の数え方は「[「順位」「表示回数」「クリック数」は別物](/blog/rankings-impressions-clicks-difference/)」で詳しく解説しています。

> 参考・引用：
> [表示回数、掲載順位、クリック数とは - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/7042828?hl=ja)

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## 4. Search Consoleで「クリック以外」を見る方法

クリック以外の価値は、どうやって確かめればいいのでしょうか。Googleの無料ツールSearch Consoleで見られる範囲を整理します。Search Consoleを初めて使う方は、先に「[Search Consoleの最初の1時間](/blog/search-console-first-hour/)」を読んでおくと迷いません。

| 見たいこと | 見る場所 | 分かること |
|:--|:--|:--|
| 検索結果にどれだけ出たか | 検索パフォーマンス レポートの表示回数 | AI Overviewsでの表示も含めた、検索結果での表示の回数 |
| 表示されたのに押されていない検索語 | 同じレポートの「クエリ」タブで、表示回数とCTRを並べる | 答えが検索結果の画面で済んでいるかもしれない検索語の候補 |
| AI機能でどれだけ出たか | 生成AIパフォーマンス レポート | AI OverviewsとAIモードでの表示回数（ページ・国・デバイス・日付別） |
| 名前で探されているか | 検索パフォーマンス レポートの、ブランド名を含む検索とそれ以外を分けるフィルタ | 指名検索のクリック数や表示回数の推移 |

### 手順1：表示回数とCTRを並べる

検索パフォーマンス レポートで、表示回数とCTR（表示されたうちクリックされた割合）を両方表示させます。表示回数が多いのにCTRが極端に低い検索語は、答えが検索結果の画面で済んでいる可能性があります。そうした検索語で、自分のページがAI Overviewsに引用されているかどうかは、実際に検索して確かめるのが確実です。数が多い場合は、[LinkSurge](https://linksurge.jp/)の[AIO表示キーワード分析](https://linksurge.jp/features/aio-ranking/)で、AI Overviewsに表示されているキーワードをまとめて洗い出せます。

### 手順2：AI機能での表示回数を見る

2026年8月31日から、日本のサイトでも「生成AIパフォーマンス レポート」が使えます。AI OverviewsとAIモードで、自分のサイトへのリンクが何回表示されたかが分かります。ただし、このレポートにはクリック数と検索語は出ません。見方は「[Search Consoleの「生成AIパフォーマンスレポート」の見方](/blog/search-console-generative-ai-report-guide-2026/)」でまとめています。

### 手順3：指名検索の推移を見る

Googleは2025年11月、検索パフォーマンス レポートに、ブランド名を含む検索とそれ以外を自動で分けるフィルタを追加すると発表しました。2026年3月には、条件を満たすすべてのサイトに提供を広げています。

公式ブログによると、このフィルタには次の決まりがあります。

- ブランド名、その表記ゆれや誤字、ブランドに関連する商品やサービスを含む検索を「ブランド名を含む検索」と扱う
- 判定はAIを使った社内の仕組みで行い、ときどき誤ることがある
- 使えるのは最上位のプロパティだけで、検索の量が十分にあるサイトに限られる

このフィルタで、指名検索のクリック数と表示回数を月ごとに並べてみてください。表示の多い記事を増やした時期のあとに指名検索が増えていれば、検索結果での露出が名前を覚えてもらうことにつながっている、という1つの手がかりになります。ただし、広告やSNSなど、検索以外の影響も受けるので、これだけで原因を決めつけないようにしましょう。フィルタが使えないサイトでは、「クエリ」タブでサイト名を含む検索語を絞り込めば、近いことを確かめられます。

> 参考・引用：
> [生成 AI パフォーマンス レポート（検索） - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/16984139?hl=ja)
> [Introducing the branded queries filter in Search Console - Google Search Central Blog](https://developers.google.com/search/blog/2025/11/search-console-branded-filter)
> [表示回数、掲載順位、クリック数とは - Search Console ヘルプ](https://support.google.com/webmasters/answer/7042828?hl=ja)

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## 5. クリックが減る時代に、ページ側でできること

確かめ方が分かったところで、ページ側でできることを3つ挙げます。

### 答えだけで終わらない中身を持つ

「東京 天気」のように、答えが一言で済む検索は、これからもクリックされにくいでしょう。一方で、比べて選びたい、手順を知りたい、体験談を読みたい、という検索は、要約だけでは用が済みません。

Googleの生成AI検索向けのガイドも、体験談など独自の視点を持つ、ありきたりでないコンテンツを作ることを勧めています。自分で試した結果、自社で集めたデータ、具体的な手順や比較表など、要約の「続き」として読みたくなる中身を持つことがカギです。

### 名前を覚えてもらえる形にする

認知や指名検索につなげるには、そもそも誰が書いたかが分からなければ始まりません。サイト名、運営者、著者がはっきり分かるページは、読者にとっても信頼の手がかりになります。この考え方は「[E-E-A-Tとは](/blog/eeat-beginners-guide/)」で詳しく解説しています。

### Google向けに「特別な対策」は要らない

Googleは公式に、AI OverviewsやAIモードに表示されるための追加の要件はなく、特別な最適化も必要ないと説明しています。土台は、ページがインデックスに登録され、検索結果にスニペット（説明文）を出せることです。「ゼロクリック対策」として売られている小技に飛びつく前に、まずはこの土台を確かめましょう。

AIの回答の中で、自社のブランド名がどれだけ挙がっているかを数えたい場合は、[LinkSurge](https://linksurge.jp/)の[AIOブランドメンション](https://linksurge.jp/features/mentions/)で確認できます。使い方は「[自社ブランドはAIに「言及」されているか](/blog/ai-brand-mentions-guide-2026/)」で解説しています。

> 参考・引用：
> [Google 検索の生成 AI 機能向けにウェブサイトを最適化する - Google 検索セントラル](https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide?hl=ja)
> [AI 機能とウェブサイト - Google 検索セントラル](https://developers.google.com/search/docs/appearance/ai-features?hl=ja)

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## 6. よくある誤解・失敗例

### 誤解1：「ゼロクリック検索が増えたから、SEOはもう意味がない」

クリックされない検索が増えても、AI Overviewsの根拠として引用されるのは、検索で見つけてもらえるページです。Googleは、AI機能に表示される条件として、インデックスへの登録とスニペットの表示を挙げています。検索で見つけてもらう基本は、むしろ土台として残っています。

### 誤解2：「ゼロクリックが68%なら、自分のサイトのクリックも3割に減る」

68.01%は、米国のGoogle検索全体の平均です。天気や計算のような検索も含まれます。自分のサイトがどんな検索語で表示されているかによって、影響はまったく違います。自分のサイトのことは、自分のSearch Consoleの数字で確かめましょう。

### 誤解3：「表示回数が増えた＝それだけ多くの人に名前を覚えてもらえた」

表示回数は、リンクが画面に載った回数です。スクロールされずに終わった検索も含まれます。認知につながったかどうかは、指名検索の推移など、別の数字とあわせて判断します。

### 失敗1：クリック数だけで記事の価値を決めてしまう

よくあるのが、クリック数の少ない記事を「読まれていない」とみなして、まとめて削除や統合をしてしまうケースです。その中に、AI Overviewsで何度も引用され、表示回数の多い記事が含まれていることもあります。クリック数だけを見ていると、名前を広める役割を果たしている記事を見落とします。削除や統合を決める前に、表示回数とAI機能での表示も確かめましょう。

### 失敗2：クリックさせるために答えを隠す

「答えは記事の最後で」のように、わざと答えを後回しにする書き方は、読者をがっかりさせます。検索した人の疑問にまっすぐ答えることは、AIの回答の根拠に選ばれるうえでも大切です。クリックを取り戻すより、続きを読みたくなる中身を足すほうが近道です。

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## 確認チェック

### Q1. 「ゼロクリック検索」はGoogleが定めた公式の用語ですか？

答え：いいえ。SEO業界で使われている呼び名で、Googleの公式ドキュメントに定義はありません。そのため、調査ごとに「クリック」の数え方が違います。

### Q2. 「米国のGoogle検索の68.01%がクリックなしで終わった」という数字を見たとき、まず確かめることは何ですか？

答え：誰が、いつ、どの国で、何をクリックとして数えたかです。この調査は2026年1〜4月の米国のデータで、Googleマップや広告へのクリックも「クリックあり」に数えています。

### Q3. クリックが少なくても表示回数の多い記事を見つけました。削除する前に何を確かめますか？

答え：生成AIパフォーマンス レポートでAI機能での表示回数を、検索パフォーマンス レポートで指名検索の推移を確かめます。クリック以外の形で、サイトの名前を広める役割を果たしている可能性があるからです。

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## よくある質問（FAQ）

### ゼロクリック検索とは何ですか？

検索した人が、検索結果に並んだリンクを1つも押さずに検索を終えることです。天気や換算のように答えが検索結果の画面で分かる場合や、AI Overviewsの回答で疑問が解決した場合に起こります。SEO業界の呼び名で、Googleの公式な定義はありません。

### AI Overviewsが出ると、クリックは減りますか？

減るという外部調査があります。Pew Research Centerが2025年3月の米国の閲覧記録を調べたところ、AIの要約が出たページで通常の検索結果のリンクが押されたのは8%で、出なかったページの15%を下回りました。一方でGoogleは、クリックの総数は比較的安定しており、質の高いクリックは増えたと説明しています。

### Search Consoleでゼロクリック検索の割合は分かりますか？

分かりません。Search Consoleで見られるのは、自分のサイトの表示回数・クリック数・CTR・掲載順位です。検索全体のうち何割がクリックなしで終わったかは表示されません。自分のサイトについては、表示回数とCTRの組み合わせや、生成AIパフォーマンス レポートで傾向をつかめます。

### ゼロクリック検索への対策として、特別な設定は必要ですか？

Googleは、AI OverviewsやAIモードに表示されるための追加の要件はなく、特別な最適化も必要ないと説明しています。インデックスへの登録とスニペットの表示という土台を確かめたうえで、要約の続きとして読みたくなる独自の情報を足すのが基本です。

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## まとめ：クリック数の横に、表示回数と指名検索を並べる

まずSearch Consoleで、クリック数だけでなく表示回数とCTRを並べてみてください。次に生成AIパフォーマンス レポートでAI機能での表示回数を、使える場合はブランド名を含む検索のフィルタで指名検索の推移を確かめます。クリックが減っても、表示や指名検索が伸びていれば、検索での存在感は保たれています。

次に読む記事としては、前の記事「[AI Overviewsとは](/blog/what-are-ai-overviews/)」、続きにあたる「[AIに引用されるページ・されないページの違い（入門編）](/blog/ai-citation-basics-beginners/)」がおすすめです。シリーズ全体の読む順番は「[SEO・GEO・AIO 入門カリキュラム](/blog/seo-beginner-curriculum/)」にまとめています。

自分のサイトがAI Overviewsに表示されているキーワードは、LinkSurgeの[AIO表示キーワード分析](https://linksurge.jp/features/aio-ranking/)で一覧にできます。
